CoderDojo喜多方 #55 開催レポート
日時
2024/01/20(日)10:00〜12:00
参加ニンジャ
7人
メンター
- 田村さん
- 新明さん
- 齋藤さん
- 木伏さん(会津Dojoより)
- 遠藤
Dojoの様子
今年一発目のDojoは7名のニンジャが参加。それぞれやりたいこと持ち寄って、わからないことを聞いたり、人の作品をさわってみたり。好きなことを学ぶ時間はあっという間ですね。
発表の様子
Scratchで万華鏡のようなアート作品を作ったニンジャ。(写真には写ってないけど)マーメイドが円を描きながら色を変えていく。回転角度やスピードを変えることでいろんなパターンが試せるよ。Scratchはゲームだけじゃないんだね。もっと色々なパターンを試してみよう!
次はScratchで2つの作品を披露してくれたニンジャ。会津のプログラミングコンテストへは1つの作品だけしか応募できないので、どっちにするか迷ってる様子。どちらも素晴らしい作品だ!体力ゲージのわかりやすさと、敵の気持ち悪さがいいね! コンテストの結果が出たら教えてね。
次は回転とクローンを応用したアート作品。田村メンターのサポートを受けながら発表も上手にできました! 色を変えるとキャラクターの顔色が悪くなるのが面白かった🤢 次はもっとたくさんのキャラクターをクローンさせてみよう。
次のニンジャは「micro:bitでGPSを作りたい」とのことで、メンター陣と一緒にGPSのような位置情報を表示するにはどうしたらよいかを考えました。ひとまず micro:bit の地磁気センサーを使って方位を計測してみました。iPhoneの方位計測アプリと比べたら、ほぼ合っている!すごい! 次は2つの micro:bit の距離を判定してみようか。
田村メンターはディズニーランドで撮影した動画作品を披露してくれました。しかしこれは失敗作だったとのこと。なぜ失敗だったのか、本来どうすべきだったのかを教えてくれました。発表するのは良いものじゃなくてもいいんだよ、失敗してもどんどん発表しよう、ということを教えてくれました。
トリは齋藤メンターの「イライラ棒」。針金にふれないように金属の輪っかを通していくゲーム。もし針金にふれたらブザーと音が鳴りゲームオーバー。これをみんなに体験してもらいました。しかし、ニンジャ全員がチャレンジ失敗。。大人の意地を見せたる!と意気込んだチャンピオンも撃沈。。 とても盛り上がったのでこの作品はCoderDojoに常設したいと思います。
最後に記念撮影📸
振り返り
続けたいこと
- 発表することの重要性
改善したいこと
- デスクトップPCのスペックアップ。マイクラができるぐらいに。
挑戦したいこと
- キラキラ系の電子工作
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