CoderDojoとは

CoderDojo (コーダードージョー) とは、子どものための無料プログラミング道場です。「コーダー」とはプログラミングコードを書く人のことです。

CoderDojoは2011年アイルランドで生まれ、2012年4月に日本およびアジア初のDojoが東京 下北沢で開催されました。2018年現在、92カ国で総Dojo数1,800以上、国内では145のDojoがあります。

CoderDojoは「プログラミング教室」とは異なり、勉強や宿題を行うところではありません。子ども達が主体的にプログラミングを行い、アイデアを具現化し、創造する場所です。

すべてのCoderDojoは下記に抜粋する「憲章」に則す必要があります。


CoderDojo 憲章 (抜粋)

・若者が技術を作り上げていくための支援を行い、ひらめきを与えることに尽力します

・できうる範囲で、高い水準の児童保護を優先します

・道場に参加する子ども達や、その保護者から料金を徴収しません

・保護者が道場に参加することを推奨します

・持っている知識を自由かつオープンに共有します

・自分たちの道場内だけでなく、他の道場とも知識を共有します

・CoderDojo コミュニティの国際的なブランドを維持し、大切にします

・参加者間の協力を促進し、同世代間のメンタリングや参加者同士のプロジェクトを推奨します

・性別、人種、性的指向、信念、宗教、能力に関係なく、ボランティアや子ども達を歓迎します


CoderDojo喜多方としても上記憲章に則り、楽しく運営できたらいいなと思っております。

CoderDojoについてのより詳しい情報は、CoderDojo Japan サイトを御覧ください。

CoderDojoに関わる人たち

画像引用元: CoderDojo Japan 「CoderDojoへようこそ <一般・ボランティア向け資料>」より

主な教材

Scratch (スクラッチ)

ブロックを組み合わせることでキャラクターを動かし、簡単なゲームを作ることができます。

「もし〇〇ならXXをする」「10回繰り返す」など、プログラミングの基礎を楽しみながら学ぶことができます。

Scratch (スクラッチ) 公式ページ

Blockly (ブロックリー)

キャラクターをゴールに導くためにはどのようにブロックを組み立てるか、一見単純なようで実は奥深いゲームです。

こちらもスクラッチと同様に、プログラミングで重要な考え方である「条件分岐」「繰り返し」が身につきます。

Blockly (ブロックリー) 迷路 ページ

micro:bit (マイクロビット)

教育用マイコンボード。イギリスでは日本の小学校5、6年生にあたる100万人の児童に対し、無償配布されています。

5x5のLED、加速度センサー、2つのボタン、Bluetooth などが搭載されており、子ども達の創造性を養えます。

はじめよう | micro:bit

CoderDojo喜多方として

2020年には小学校でプログラミング授業が始まります。昨今の情報技術の発展を考えると、とても喜ばしいことだと思います。しかし、今現在の小学5,6年生はその授業を受けることができないため、なんとかしてあげたいなと個人的に思っておりました。

すでに首都圏では多くのプログラミング教室があり、習い事の一つとして定着しつつあります。でも地方ではどうでしょうか。

IT業界は常に人材不足です。未来のITを担う人材が、このCoderDojo喜多方から出てくれたら嬉しいですね。

まずは「プログラミングは楽しい」と感じてくれるよう、運営していきたいと思います。